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【ひふみ投信の始め方】購入方法と“始める前に知っておきたい5つの注意点”

投資
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はじめに:「ひふみ投信、やってみようかな」と思ったら読む記事

これまでの記事で、ひふみ投信の特徴や魅力を紹介してきました。
今回は最終回として、実際の始め方と注意点をわかりやすく解説します。


✅ ひふみ投信の購入方法は2パターン

① 直接購入(公式サイトから)

運用会社「レオス・キャピタルワークス」の公式サイトから直接申し込みできます。
→ 最低投資額:月1,000円からの積立OK
→ 公式ならではの手数料無料(ノーロード)

📌 【メリット】

  • 手数料が安い(販売手数料ゼロ)
  • 情報提供が手厚い
  • イベントや運用報告会に参加しやすい

② 証券会社から購入(楽天証券、SBI証券など)

NISAやiDeCoと併用したい人は、証券会社経由が便利です。

📌 【対応している口座の一例】

  • 楽天証券
  • SBI証券
  • 松井証券
  • auカブコム証券 など

✅ 始める前に知っておきたい5つの注意点


① アクティブファンドなので「信託報酬」はやや高め

  • 年率1.078%(税込)
    → 長期で見るとコストに影響するため、コスト以上の運用成果が出るかどうかは要チェック。

② インデックスファンドと比べて“価格変動”がやや大きめ

  • 中小型株を多く含むため、短期的にブレやすい
    → だからこそ、長期・積立が前提になります。

③ 利回りは“年ごとに変動”する

  • 市場環境や組入企業によって、年ごとの実績は上下します
    「年率○%で必ず増える」とは限らないことを理解しておくことが大切です。

④ 「直販」と「証券会社経由」で内容が若干違う場合も

  • ファンドの構成は同じでも、運用資産残高や手数料に差が出る場合あり
    → どちらで買うか、目的に応じて検討しましょう。

⑤ 解約時は“約定日から数日後に資金着金”

  • 即日出金できない点に注意
    → 資金が必要になるタイミングは、あらかじめ逆算しておくのが安心です。

✅ ひふみ投信をおすすめできる人

  • 成長企業に投資したい
  • 自分の資産形成に納得感を持ちたい
  • アクティブ運用を試してみたい
  • 積立投資に慣れてきた中級者

まとめ:ひふみ投信は「納得しながら投資したい人」にぴったりの1本

ひふみ投信は、プロの目利きと情報公開の姿勢が強みのアクティブファンドです。

✔ 公式直販なら1,000円から始められる
✔ 手数料や価格変動の理解があれば安心して取り組める
✔ 長期で資産を育てたい人にこそ向いている

まずは少額からでもOK。
**“自分が納得できる投資”**を始めたい方に、ひふみ投信はとても良い選択肢になるはずです。

NISAなら ひふみ投信

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